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50億円投じ32店改装 老朽小型店対象に 丸久

2011年10月14日

山口県を中心に食品スーパーの「アルク」などを展開する丸久は2012年度(13年2月期)から16年度までの5年間で、50億円を投じて32店舗を改装する。老朽化した小規模な店舗を中心に改装し、店舗の標準化を進める。田中社長は「売上高の急拡大を目指すのではなく、1店ごとの魅力を高めて地域密着を図ることが重要と判断した。改装店ではベーカリーや鮮魚などの対面販売も充実させ、価格以外の魅力づくりも強化したい。」という。(H23.10.14日経新聞)

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