2012年02月21日
マツダは2月16日、新世代技術「スカイアクティブ」をフル搭載した低燃費の新型スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX-5」を発売した。円高で厳しい経営環境が続く中、北米や欧州などにも輸出し、世界全体で年間16万台、日本国内で年間1万2千台の販売を目指す。マツダはCX-5の発売に合わせ、防府工場など国内3カ所で発表会を開催。小飼雅道専務執行役員は「アクセラ、アテンザ、デミオに次ぐマツダの基幹車種に育てたい」と話した。(H24.2.17山口新聞)
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