2012年04月11日
山口銀行(下関市)は4月4日、山口国体で高まった競技力の維持と向上に役立ててもらおうと、県体育協会に1千万円を寄付した。目録の贈呈式が県庁であり、福田頭取が「県を代表する選手の競技力の維持と向上に活用してください」と述べ、県体協会長の二井関成知事に目録を手渡した。二井会長は感謝状を贈り「国体の天皇杯を契機にスポーツによって元気な県づくりを進めたい」と述べた。(H24.4.5山口新聞)
▲ このページのトップへ