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『永岡鋼業 医療用金属線に参入』

2016年07月08日

・線材加工の永岡鋼業(光市)は、医療製品向け事業に進出する。5月に本社工場に直径0.2ミリの細い金属線を加工できる試験設備を導入した。医療用カテーテル向けなどに安定的な品質の線材を提供できるメドがついたことから、年内にも出荷を始める考えだ。自動車や通信分野で蓄積した線材加工技術を生かして、新事業の確立をめざす。(H28.6.17日本経済新聞)

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