2017年06月13日
・精密加工のミヤハラ(周南市)と医療機器のJMSは山口大学医学部と共同で、膵(すい)管の新手術法で使う器具を開発した。膵臓手術で患部を除去した後に膵管を胃などに縫い付ける吻合(ふんごう)の際の補助具で、ミヤハラとJMSが製造する。また、この新吻合法に習熟するためのトレーニングキットを食品機械のヤナギヤ(宇部市)が山口大、JMSと開発した。(H29.4.7日本経済新聞)
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