2017年10月27日
・宇部興産と中国電力は10月19日、インドネシアから石炭約7万トンを共同輸送すると発表した。来年1月に船が宇部港に到着の予定。持ち分は宇部興産が約5万トン、中国電力が約2万トン。輸送船はインドネシアのバンジャルマシン沖で石炭を積んで出港する。両社は将来的な本格運用を見据え2014年12月から輸入する石炭の共同輸送を実施し今回で4回目。今後も国際バルク戦略港湾に選定されている徳山下松港・宇部港を活用した企業間連携を検討していく。(H29.10.21山口新聞)
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