トップページ > 詳細

詳細

『東ソー南陽事業所 新本館開所、研究棟新設で協定』

2018年09月11日

・東ソー(周南市)は8月7日、南陽事業所で、50年ぶりに建て替えた本館の開所式を開いた。新しい本館の玄関で同社の社長や県知事、周南市長らがテープカット。開所式後、新本館の西に建設する研究棟の新設協定調印式があった。知事と社長、周南市長が出席し、協定書に調印した。新研究棟は4階建て延べ床面積約1万平方メートル。実験室やオフィスなどがあり、スペシャリティ製品の開発拠点などになる。操業開始は2020年3月で、50人の雇用を予定している。事業費は、併設される付属棟、検査棟を含め、約70億円。(H30.8.8山口新聞)

▲ このページのトップへ