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『東ソーがキャップ500キロ寄贈』

2019年08月19日

・東ソー南陽事業所(周南市)は7月16日、事業所内で集めたペットボトルキャップ約500キロを市に寄贈した。キャップは回収事業者に売却され、収益金が途上国の子ども約200人分のポリオワクチン接種費用になる。市役所を訪れた総務部長が「少しでもリサイクルの意識を高め、社会の役に立てば」とあいさつし、キャップを市長に手渡した。同事業所は清涼飲料水の自動販売機の横などに回収箱約100個を設置。この1年間に従業員と関係会社の社員合わせて約4千人から集めた。寄贈は2013年から続く。(R1.7.17山口新聞)

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