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経団連労働法制本部がまとめた、「最近の主要労働判例・命令（１２月号）」を会員専用ページに掲載しました

2021年12月13日

経団連労働法制本部がまとめた、「最近の主要労働判例・命令（１２月号）」を会員専用ページに掲載しました。

１２月号の主な内容

【労働判例から】
○オハラ樹脂工業事件　名古屋地裁（令和３年７月５日判決）　速報2460号
　会社敷地内に労働組合が設置した横断幕及びのぼり旗の撤去の保全申申立てが認められた例

○ＰｗＣあらた有限責任監査法人 事件 東京高裁（令和３年７月14日判決） 速報2461号
　原審判断を変更し、ストーカー行為による諭旨免職処分、同行為及び能力不足等による普通解雇が有効とされた例

【労働委員会命令から】
○アウトソーシング不当労働行為再審査事件（令和２年（不再）第 31号）令和３年10月25日
　派遣元会社が、解雇の撤回等を議題とする団体交渉申入れに応じなかったことが不当労働行為であるとされた事案

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　山口県経営者協会事務局　０８３−９２２−０８８８

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