2022年10月23日
経団連労働法制本部がまとめた、「最近の主要労働判例・命令(10月号)」を会員専用ページに掲載しました。
10月号の主な内容
【労働判例から】
〇セブン-イレブン・ジャパン事件 東京地裁(令和4年6月6日判決)速報 2488号
コンビニ加盟店主は労働組合法上の「労働者」に該当しないとした中労委命令が維持された例
〇セルトリオン・ヘルスケア・ジャパン事件 東京地裁(令和4年3月30日判決)速報2490号
位置情報を把握できる勤怠管理システムを利用する営業職に事業場外みなし労働時間制の適用が認められた例
【労働委員会命令から】
○ジャパンビジネスラボ不当労働行為再審査事件(令和2年(不再)第36号・第37号)令和4年9月30日
第2回団体交渉における会社の対応は、交渉態度の点において不誠実なものであり、不当労働行為に当たるとされた例
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