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『周南市 大島干潟の保全活動報告を開催』 NEW

2024年06月13日

・周南市は5月10日、同市大島の人口干潟「大島干潟」で大島干潟を育てる会が取り組む保全活動の報告会を開いた。藻場による二酸化炭素の吸収量を認証する「Jブルークレジット」を購入することで保全活動を支援する15の企業と団体が市役所に招かれた。
Jブルークレジット支援企業(出光興産(株)、五洋建設(株)、中電技術コンサルタント(株)、東ソー(株)、(株)トクヤマ、日本精蠟(株)、日本ゼオン(株))等招き、2021年度から実施しており、大島干潟では、アサリやカキの養殖、アマモの育成のほか、車エビとマコガレイの放流などの保全活動を行っている。(R6.5.11 山口新聞)

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