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『(株)山口フィナンシャルグループ カスハラ対応方針策定』 NEW

2025年04月04日

・同グループは、顧客や取引先などからの著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が社会問題として深刻化する中、カスハラに対する対応方針を策定した。顧客や取引先からのクレームや言動のうち、社会通念上下相当なものなどが対象。主な行為として、暴行や脅迫、中傷などの身体的・精神的な攻撃、威圧的や継続的な言動、合理的理由のない謝罪要求のほか、交流サイト(SNS)やインターネット上での誹謗中傷、プライバシーの侵害も含まれるとする。悪質はカスハラが継続する場合は取引を断ることがあり、警察や弁護士、外部専門家と連携して対応する場合もある。社内ではカスハラに関する相談窓口を設置し、被害に遭った社員のケアに当たるなどする。(R7.3.7 山口新聞)

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